
〜 実施要項 〜
部門
- 制限部門
- y=f(x)型の関数を10個以内用いて描いた作品(媒介変数型、極座標型を用いない作品)。
- 自由部門
- 関数の種類や個数に制限を設けないで、自由に使って描いた作品。
(注意1)動画的な作品は審査の対象外とします。(完成した静止画のみでの審査)
(注意2)キャラクター、ロゴマーク等は審査の対象外とします。
応募要項
応募用紙のダウンロード (Word書類:約40KB)
- 資格
- 特になし。
- 応募形式
-
1 作品につき以下をすべてそろえてください。
-
・GDB ファイル
・PIC ファイル
・作品名,ファイル名,応募部門、作者名、所属(学校名など)と連絡先
応募作品には,作者による「工夫した点」「アピールしたい点」「制作しての感想」のコメントをつけて下さい。
以上を e-mail に添付または CD などに保存して、運営委員会事務局まで送付して下さい。(クラス応募の場合は担当者が各クラスの応募総数、選考基準とともに送付)
また、学校での応募の場合 PIC ファイルの一覧(完成作品と作品名の一覧)もお願いします。
- 応募方法(学内で選考して、学校単位で応募してください)
- (1) クラス応募の場合
各クラス 3 点以内の作品を選んで下さい。選考は各クラスに任せます。制限部門、自由部門各 3 点以内とする。
- (2) 個人応募の場合
直接大会事務局に応募してください。制限部門、自由部門あわせて 2 点以内とする。 (1) で選ばれた作品は、個人応募からは除外します。
(3) 一校あたりの作品が 15 点を超える場合は、各校で絞込んで下さい。選考は各校担当者に任せます。
- 著作権
- 入賞作品の著作権は作者に帰属するものとしますが、使用に関しては運営委員会の判断で認めることがあります。
- 締め切り
- 2007年12月(冬休みの後の出品の場合は事務局にご連絡下さい)
- 応募先
- 〒916-8507 福井県鯖江市下司町 福井工業高等専門学校 数学科
『第3回グラフアート全国コンテスト運営委員会事務局』
日程
- 作品募集
- 2006年7月〜2006年12月31日
- 1次審査
- 2007年1月中旬
- 各部門ごとに佳作・優秀作品を選考します。審査は作品の芸術性・数式の用い方の巧みさ・全体のアイデアの3つを観点として行います。
- 参加校から少なくとも1点の佳作作品を選ぶように配慮します。
- 2次審査
- 2007年1月下旬
- 芸術、数学、教育の専門家が優秀作品の中から、最優秀作品を選考します。
- 2次審査の審査委員は、大会実行委員長、運営委員会、委嘱委員で構成します。
- 発表
- 2007年1月31日(若干遅れることがあります)
- 表彰
- 2006年2月
- 最優秀作品と優秀作品の作者を表彰します。
- 選ばれた作品はインターネットその他各種出版物において世界に公表し、副賞を贈ります。
- 作者の学校へ表彰状などをお送りしますので、各学校で表彰式をお願い致します。